睡眠と免疫力との関係-免疫力低下改善方法

「免疫力の低下」とはいっても、なかなか自分では気づけないもの。
私たちの日常生活において、どういった状態が免疫力低下を招くとされているのでしょうか。

食生活
不規則であったりバランスの悪い食生活は、免疫力低下の大きな要因となります。頻繁に飲酒をする・食欲がない、といった方も要注意!

生活習慣
喫煙習慣がある、入浴がシャワーのみ、運動・睡眠不足といった、忙しい現代人が陥りやすい生活習慣。これらも免疫力低下の一因とされています。

身体のこと
体温が35.9度以下の方や、寒がり・暑がり、BMIが正常値外の方は危険信号。頻繁な下痢や便秘、風邪をひきやすい、といった症状も免疫力低下の証です。

社会的なこと
免疫力の低下とは無関係に思える「仕事・家事への意欲喪失」「人間関係の悩み」「無趣味・外出頻度が少ない」「スマホ・パソコン依存」も大きく寄与するとされます。

以上のように、免疫力の低下を招く原因を見ると、現代人であれば誰しもが経験のあることばかり。

逆を言えば、現代を生きる私たちは何気なく暮らしている生活が、常に免疫力低下を招いているともいえるのです。

睡眠と免疫力との関係

体が健康を維持するように、体内の働きを正常に保つ神経を「自律神経」と呼びます。

自律神経は、大きく「交感神経」と「副交感神経」の2つに分かれます。交感神経とは、大ざっぱに言えば、緊張しているときに働く神経のこと。副交感神経は、リラックスしているときに働く神経のことです。

免疫は、副交感神経が積極的に働いているときに生成されます。副交感神経がもっとも働くのは睡眠中。つまり、就寝時、非常に多くの免疫が生成されている、ということになります。

逆に、睡眠が少なければ、生成される免疫がそれだけ少なくなるということなのです。

また、睡眠の質が悪い場合、つまり、まるで起きているときと同じように交感神経が優位に立ってしまっている場合は、いくら睡眠時間が多くても、免疫が思ったほど多くは生成されていない、ということになります。

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